2007.01.12 Friday

ホルベルク〜初見

ホルベルク組曲(ホルベアの時代より)のスコアを読み始めた

まずはプレリュード
ソナタ形式かな?と思いながら読み進める

調整はG-dur

頭は8小節のフレーズっぽい(実はちょっと曲者)

5小節目アウフタクトから低弦が動く
一瞬、第一転回?と思うが、どちらかといえばビオラが根音になって上3パートが和音を作り、低弦がその上で動くと見たほうが良いんかな

8小節目に練習番号Aがある
ここは8小節目から次のフレーズで調整はD-dur

Aのフレーズが9小節目からで、調整も変わってないように見えてしまうから怖い…というか難しい

再現部分は原調になっているので第2主題に相当するんだろね

とにかく音がとれない…わかりません

2007.01.12 Friday

企画

現在推進中の演奏会の企画について
  • 経緯
    • K氏
      • アンサンブルまじめにやりたい
      • まめな声かけ
      • 曲の提案
      • ホール予約
      • メンバー・曲目の具体化に協力
  • 開催日 2007年4月1日(日)
  • 決定曲目
    • グリーグ:ホルベアの時代より
    • ホルスト:ブルックグリーン組曲
  • 検討曲目
    • ベートーヴェン:交響曲第7番から第1楽章(編曲)
    • レスピーギ:リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲よりイタリアーナ

2006.08.16 Wednesday

反抗期の携帯電話?

携帯が楽しいことになってます
電波出てます
念波も出てます

続きを読む>>

2006.08.04 Friday

行きたい演奏会

久しぶりに演奏会を探して見ました

その結果、行きたいなと思うもの
http://music-kansai.net/から抜粋

06.11.23(木・祝)14:00 ザ・シンフォニーホール
京都市交響楽団 創立50周年記念 大阪公演
指揮/大友直人 チェロ/趙 静 曲目:ドヴォルザーク/チェロ協奏曲 ロ短調,マーラー/交響曲 第1番 ニ長調「巨人」 入場料:A¥5,000 B¥4,000 C¥3,000 D¥1,000 問い合わせ:ABCチケットセンター(06-6453-6000)

06.11.12(日)15:00 いずみホール 主催
ウィーン音楽祭 in OSAKA 2006 III「聖響 meets ライジング・スター クレディ・スイス・ヤング・アーティスト賞受賞者コンサート」
指揮/金聖響 チェロ/ソル・ガベッタ ヴァイオリン/パトリツィア・コパチンスカヤ 管弦楽/関西フィルハーモニー管弦楽団 曲目:ブラームス/大学祝典序曲 op.80,エルガー/チェロ協奏曲 ホ短調 op.85,ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.77 入場料:¥5,000 学生¥2,500 問い合わせ:いずみホール チケットセンター(06-6944-1188)


23日は京響!!チャンス!行きたい!!
でももう高いのしか残ってない(;_;)

12日は現実的だなあ…

2006.05.21 Sunday

ルツェルン音楽祭2005(NHK芸術劇場)

帰宅後、食事の時に「邦楽スペシャリスト、クラシックと出会う」って特集がやってたので、思わず見てしまう

能楽師笛方の人、バッハのフルート・ソナタを能管で演奏!!
これすごいよ〜〜

今までも「和楽器で西洋音楽を」的なのを聞いたことあるけど、大体気持ちわるいんよね、、西洋の発声法にあってない…

今回のは違いましたよ、素晴らしいです。超絶技巧でした(満腹)


で、本題。

ルツェルン音楽祭2005
<曲 目> ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37(ベートーベン)
交響曲第7番ホ長調(ブルックナー)
<出 演> ピアノ:アルフレッド・ブレンデル
管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団
指 揮:クラウディオ・アバド
<収 録> 2005年8月11日・12日 ルツェルン・コンサートホール


ピアノ協奏曲3番はベートーヴェンの悲愴を連想させるような陰りや温かみなど室内楽的な表情の繊細さが生かされた名曲だなーーーと思いつつ、、アバドの洗練された無駄のない指揮に酔いしれちゃったと

オケもあんな音出るんだなーー、本気で感動もので、やることあるのにテレビから離れられません
父曰く、大体ベルリンフィルの顔ぶれということで(ほんまかいな??)、やはり超一流!

金管のハーモニーの入り方とか…
木管だと勢いの清々しいオーボエとか、やわらかい音のフルートとか…
弦楽器がマジ熱い弾き方で圧倒してくるとことか…

こんな質の高いサウンドをステーキで腹を満たしながら聞けるなんてなんて幸せなんだろう…と……


そう、今日はステーキだったんですよ
早く帰ってよかったわいw

2006.05.21 Sunday

ヤマト・ラプソディー

おもしろそうなCD発見…んでちょっと試聴みたいなことしてみたわけだが、意外としっとり系のCDである

1.ヤマトのテーマ
2.シャルバート星
3.ミオ(澪)
4.雪の最期
5.別離
6.ボラー連邦
7.愛し合う二人
8.星に想うスターシャ~スターシャ
9.沖田の死
10.想人

ちょっと偏ってるよね
「別離」「最期」「愛し合う」「想う」「死」「想人」

だなんて


そんでもって検索してみましたよ



って…徳永二男じゃん!!
こんなん弾いちゃっていいんや…

2006.03.28 Tuesday

庄司メンチャイCD

明日発売予定の庄司のメンチャイCDが届きました
早速聞いて見るけど、なんか響きが気持ち悪い
五嶋龍のにも近いけど、こういう音響はあまり好きでないです
響いているのは確かなんだけどねえ

で、演奏はというと、、「よくわからん??」てのが印象ですねえ

チャイコンはソロがあまりにあっさりと始まる
コレは録音のせいだと思う、響きが伝わらないのだから
スタジオ録音の割には音量バランス取れていないのでは??
ダイナミクスがおかしいのかもしれないが…
盛り上がった合っても聞いていてソロに迫力を感じない

あと、場面展開が異常に聞こえる
だってチャイコフスキーってしつこいって印象あるわけだけど、それって徐々にこうに詰まっていく変化を省略することなく描いていくわけやん、、それなのに突拍子もないつながり方をしているってのはどうも理解できないよ

最近聞いたチャイコンの中では一番理解に苦しむが…それでもおかわりしてみると慣れたおかげで楽しめた

でもダメだよ!
チャイコンのソロに迫力が感じられないなんて、とんでもない!!

メンコンのソロはゆったり始まったよ

あっさりが好きなんだけど…ゆったりでもねちこくないからいいや
ただ、チャイコンもそうだったけど、音やフレーズのつながりに余裕がありすぎて少し持っちゃり感
でも落ち着いた感じが持続されていてこれは上手いよね

メンコンは全体的には良好です
さすがにメンコンは…といったところか〜

文句
最近の庄司の演奏はテンポの割にはあっさりだと思うが…

いやいや!
演奏は十分な出来だと思う!

不満に思うのは何度も発売延期とかしてる割にはお粗末なんだなってこと
ブックレットも曲解説が2ページを2曲分と、演奏者解説を1ページのみと…手抜きやん!?

というわけで某番組のように「喝」をくれてやりました

2006.03.16 Thursday

久々のシューマン

シューマン:交響曲第3番「ライン」

久しぶりに聞いて見ました
やっぱ変わってるよねこの曲。構成上、交響曲というより幻想曲のような気もする

あ、っていうかそれは4番をはじめとしてシューマンの交響曲全てそうか…ボケてる

それでもラインはシューマンらしくない…と思ってたら3楽章は完全なシューマン色の響き

5楽章の終わり(曲の終わり)もシュー様らしいがすごく洗練されている、交響曲も4つ目となれば、さすが!

 (mixiの日記につけるつもりが…話が濃いよな…)


某先輩の好きなゲノヴェーヴァ序曲も久しぶりに聞いて見る
これはまた繊細なツクリで聞きほれる

 (mixiに書くのは…やめるか…)

ついでだから言っとくけど、弾いた人みんなが嫌いっていう1番の2楽章…ボクは大好きなんです

オチがない…困った…Kピー、シュー4のCD返してネ!

2006.03.02 Thursday

庄司紗矢香:CD新譜&TV情報(2006/02/28)

庄司紗矢香の新譜(メンチャイ)の発売予定日が再々決定した模様
おかしいな毎日チェックしてるはずなのに今まで気づかなかった…
from: 庄司紗矢香ウェブ・サイト > ディスコグラフィ
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調

庄司紗矢香(ヴァイオリン)
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団、指揮: チョン・ミュンフン
録音:2005年10月 パリ〈デジタル録音〉
CD:UCCG-1273 \2,800(\2,667) [2006年3月29日発売]

庄司紗矢香の新録音、ヴァイオリン協奏曲の王道カップリング、メンデルスゾーンとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です。チョン・ミュンフンと彼が音楽監督を務めるフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団との共演で、ヴァイオリン協奏曲の名作2曲を素晴らしい演奏で聴かせてくれることでしょう。
購入 >> ディスクピアCD・DVDオンラインショッピング
icon
次いで、チャイコンのBS2での放送の情報も入ってます
掲示板のおかげ
from: BS2 クラシック倶楽部 > 2006/04/28
BS2 クラシック倶楽部

2006年 4月28日(金) 10:00〜11:39
Bモード・ステレオ

東京フィルハーモニー交響楽団 演奏会
1. バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35 ( チャイコフスキー作曲 )
2. 交響曲 第5番 ニ短調 作品47   ( ショスタコーヴィチ作曲 )
バイオリン : 庄司紗矢香 (1曲目)
管弦楽 : 東京フィルハーモニー交響楽団
指 揮 : チョン・ミョンフン

[ 収録: 2005年11月18日, サントリーホール ]

2006.02.28 Tuesday

Great Violinists * Heifetz

NAXOS MUSIC LIBRARYでフランクのヴァイオリンソナタを聴き比べようとしていたら偶然発見した

BEETHOVEN / BRAHMS / FRANCK: Violin Sonatas (Heifetz) (1937-1951)
Heifetz  Beethoven/Brahms/Franck Violin Sonataベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番《クロイツェル》 イ長調
ブラームス:ヴァオリン・ソナタ第2番 ニ短調
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調
Jacha Heifetz(vn)
Benno Moiseiwitsch(pf)
William Kapell(pf)
Artur Rubinstein(pf)
続きを読む>>
<< 2/6 >>