2006.05.21 Sunday

ルツェルン音楽祭2005(NHK芸術劇場)

帰宅後、食事の時に「邦楽スペシャリスト、クラシックと出会う」って特集がやってたので、思わず見てしまう

能楽師笛方の人、バッハのフルート・ソナタを能管で演奏!!
これすごいよ〜〜

今までも「和楽器で西洋音楽を」的なのを聞いたことあるけど、大体気持ちわるいんよね、、西洋の発声法にあってない…

今回のは違いましたよ、素晴らしいです。超絶技巧でした(満腹)


で、本題。

ルツェルン音楽祭2005
<曲 目> ピアノ協奏曲第3番ハ短調作品37(ベートーベン)
交響曲第7番ホ長調(ブルックナー)
<出 演> ピアノ:アルフレッド・ブレンデル
管弦楽:ルツェルン音楽祭管弦楽団
指 揮:クラウディオ・アバド
<収 録> 2005年8月11日・12日 ルツェルン・コンサートホール


ピアノ協奏曲3番はベートーヴェンの悲愴を連想させるような陰りや温かみなど室内楽的な表情の繊細さが生かされた名曲だなーーーと思いつつ、、アバドの洗練された無駄のない指揮に酔いしれちゃったと

オケもあんな音出るんだなーー、本気で感動もので、やることあるのにテレビから離れられません
父曰く、大体ベルリンフィルの顔ぶれということで(ほんまかいな??)、やはり超一流!

金管のハーモニーの入り方とか…
木管だと勢いの清々しいオーボエとか、やわらかい音のフルートとか…
弦楽器がマジ熱い弾き方で圧倒してくるとことか…

こんな質の高いサウンドをステーキで腹を満たしながら聞けるなんてなんて幸せなんだろう…と……


そう、今日はステーキだったんですよ
早く帰ってよかったわいw

2005.09.18 Sunday

ジョシュア・ベル(NHK芸術劇場)

家帰ってテレビをつけたら滅茶苦茶タイミングよいのです。
時間も確認せずチャンネルをNHK教育にあわせると、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ではないですか!?
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