2007.02.11 Sunday

練習3回目

弦の重なる音に飢えている

ホルベルク 3.ガボット
冷静に考えてみると、
フレーズの上りは確かに速いけど、、
下りがとても遅い!

自分で練習してみて気づいた意外な事実で、皆もやっぱりそうだった

フレーズの下りを上手く作ればそれっぽい音楽になる予感


上の話をふまえて自分の中の誤差を訂正するとテンポ60はやっぱし遅すぎたかもしれない
悩みどころ


ホルベルク 4.アリア
難しいね〜何も考えずにいったしねー
伴奏をもう少し動かしたいんだけど、、とりあえずメロディーと一緒にダイナミクスをつけてみようかな??

ビオラの四分音符短い…というか短くなるね、弾いてるうちにどんどん短くなるね
DQ6のフィールドの音楽みたいになってくる(^^;
フレーズに慣れれば改善されるだろう、と期待


Kさんがほどよい長さで弾いてるのはやっぱりCD効果?

2007.01.23 Tuesday

進まないよ編曲ちゃん

うっほ、ffの楽器の割り振り難しい!
よっしゃバランスよく振り分けた!
をを、ええ感じ(´p`)

へへんとばかりにフルオケのCD聞く…


へこむ … orz


サンプル:
89.pdf89.pdf 89.midi89.midi



ヘタに木管の真似するより、刻ました方がいいと思ったんだけど、なかなかうまくいかね…
原曲いろんな録音聞いてみると、けっこうホルンとトランペットとティンパニしか聞こえないの多いのね……
派手ならそれでいいのかも(--メ

2007.01.21 Sunday

練習2回目

練習記録

ホルベルク 1.プレリュード

弾き方そろえられない
・勢い重視で作るイメージだったのが災いしたような気がする
・もう少し短めではずむようにするべきかな…??

音が聞き取れない
・聞き手の耳
・弾き方の違いから

ホルベルク 3.ガボット
印象が違うのか、意思疎通ができなかっただけか、、
どうも意見が合わず?
ガボットがどういうもんかはしらんが、とりあえずもう少し落ち着いた中で作った方が良い音楽だと信じているので、そうなるようにやります
山に向かって程よくリラックスに階段を昇るような感じで…

装飾+アクセントの処理を伝え切れなかった…やはり録音して聞いてもらえばよかったかなぁ
装飾って言葉が悪いんだろうけど
・前打音の動きが聞こえる
・拍の頭の音が響く
この2つの必要な要素が欠けているわけ!
決して突いて欲しいわけじゃない
だから、はっきり出してもらった後は逆に抜けすぎの印象を受けたね

ホルベルク 2.サラバンド
フレーズがまとまっていて凄くきれいだった(満足)
ただ即興的な作りなので、再現性を高めたい
中での動きによってフレージングを崩さない…その点では今日のようにいけばよいわけで…
……。

次回は 3, 4, 5 とやってみますかねぇ?

某サブメイン
これは奏者として…もうちと練習します
ごめんなさいm(__)m

某アンコール候補
(曲の頭)良い響きが聞けました
鳴るもんなんですね
人数増えてもこのクオリティ保てるなら…じゅるっ

某つなぎ
FCMusicのしょぼい編曲バージョン使用
思った以上に良いかも、正解だったかも
編曲が簡素な分完成度を高く(低くならないように)作れたらいいよね
つっても誰かに丸投げするつもり、ヨロシク☆

ベー7の1楽章
はい、頑張って編曲しますんでねー、まってちょ

2007.01.16 Tuesday

ホルベルク〜プレリュード3

冒頭〜Aまでの流れ

Vc, Cb + VnII(以下2nd) がGを奏する
練習で低弦がいないなら2nd中心に始めることにしよう

前半4小節は上3パートの動きが主役
後半は低弦がその上に乗ってくる

特に5,6小節目はAで解決するまで転回しているため、代わりにVaが根音を持っている
しかもここに至るきっかけを作っているのも4小節目までのVaだと考えてみる

というのも頭で強い影響力のある低弦のGも、3章節目以降ではその影響力が小さくなる(ように書かれている)
同時に1st, 2nd, Va のうち最低音を受け持つVaが第三音を受け持つことで、緊張感が転化され、、4小節目以降につながる
…のだろう

だろう…


Vaには4小節目から5小節目にうつるところから転調を意識させてみようか…
Aまでの道のりでのポイントは Cis→D あるいは A→D という音の動きとしておこう

今日はこんなもんにしておこう
ホントは2楽章も少し読んだんだけどね

2007.01.15 Monday

ホルベルク〜プレリュード2

前回わかったのは、
・冒頭〜 G-dur 8(7+1) 小節フレーズ
・練習番号A〜 D-dur 第二主題的

さて、読めなかった和音を見直してみるべく、練習番号Aの2小節目と3小節目を比べる

わかりにくいので四和音を分解して考えることにしました
和音詳しくないし

2小節目:G H D + H D Fis
3小節目:G H D + E G H

次にパートごとに見ると
2ndVn:D→D
Va:G→G

1stVn:H→E
Vc:Fis→E


もう一度書いてみると
2小節目:G h D (2nd&Va) + H d Fis (1st&Vc)
3小節目:G h D (2nd&Va) + E g h (1st&Vc)


2小節目から3小節目にうつることで音がより安定するかどうか確認してみます…

四和音は全て不協和音なので、ぶつかっている音を比べてみると
2小節目:GとFis
3小節目:DとE

これは2の方が狭くて苦しそうですね
3のほうが楽そうですね

2ndVnとVaが作る響きの中で、2小節目から3小節目に移ったときの効果が理解できました

というわけで完w

# 3→4→5に注意、フレーズと和声の関係…(1/18)

2007.01.12 Friday

ホルベルク〜初見

ホルベルク組曲(ホルベアの時代より)のスコアを読み始めた

まずはプレリュード
ソナタ形式かな?と思いながら読み進める

調整はG-dur

頭は8小節のフレーズっぽい(実はちょっと曲者)

5小節目アウフタクトから低弦が動く
一瞬、第一転回?と思うが、どちらかといえばビオラが根音になって上3パートが和音を作り、低弦がその上で動くと見たほうが良いんかな

8小節目に練習番号Aがある
ここは8小節目から次のフレーズで調整はD-dur

Aのフレーズが9小節目からで、調整も変わってないように見えてしまうから怖い…というか難しい

再現部分は原調になっているので第2主題に相当するんだろね

とにかく音がとれない…わかりません

2007.01.12 Friday

企画

現在推進中の演奏会の企画について
  • 経緯
    • K氏
      • アンサンブルまじめにやりたい
      • まめな声かけ
      • 曲の提案
      • ホール予約
      • メンバー・曲目の具体化に協力
  • 開催日 2007年4月1日(日)
  • 決定曲目
    • グリーグ:ホルベアの時代より
    • ホルスト:ブルックグリーン組曲
  • 検討曲目
    • ベートーヴェン:交響曲第7番から第1楽章(編曲)
    • レスピーギ:リュートのための古代舞曲とアリア第3組曲よりイタリアーナ
1/1