●Violinkonzert D-dur Opus 35
五嶋龍のオデッセイを父がDVDにダビングしていたのを、正月に見ていて、「チャイコフスキーは暖かい」という新しいイメージを音にしたくて、早速練習。
軽くアップ、G線から順に根元でフィンガーボーイング、ハ長調・ト短調音階
クライスラー:プレリュードとアレグロを練習
バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタからシチリアーノ
意外と音程もよくビブラートもキレイにかかった。
そしてチャイコン。あまり時間がなかったので、1楽章をさわる程度にしておくことにして、Moderato assai(ソロ第1主題)から流してみる。
はじめ音符の単位が大きく、調も安定していて楽々。ただきっちり覚えこませるために速度が上がらないよう押さえ押さえ練習。かけ上がりが始まって一気にさらうペースが落ちたがひるまない…
なんども弾きなおしながら第2主題に到達。全く初見ではあるが、知っている曲だし、ボーイングにまけないよう響かせる音を意識しながら進める。
自分用にメトロノーム買うことを決めた(家に1台はあるんだが)
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