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2006.02.16 Thursday

SB用30時間制表示プラグイン ver0.02

とりあえず危険を回避してみたバージョン
不具合が見つかれば使用はあきらめてください

>> download Time30_002.zip

nagi氏のコメントには全く同意してしまうところ…
本来プラグインとはそういうものだろう、と強く思う

しかし今回は敢えて邪道を行ってみますm(__)m
まっとうなプラグイン書いてたら目的を果たす前に挫折しそうなんで

模索したこと

(理想)cmsプラグインでの置き換え
・entry_date, entry_time : 容易
・comment_list, trackback_list : 容易だが汎用性がない
・calendar, archives_list : 内部でやってる月ごとのカウントの部分をやり直さないと…工夫の余地が感じられない
→ 保留

(失敗案)時刻表現のキーワードを追加
sb::Timeの書き換えは安全圏で終わる
 : 時刻関係のフォーマットデータがプログラムコードから独立させなければいけないが、すでにconfigureファイルや定数を用いているケースが少ないため、かなり書き換えが多くなる
→ 非現実

ver0.01 はここで捨てられる

(現状)ver0.00の延長で汚いプラグインを作る
→ ver0.02

sub sb::App::Feed::TIME_FORMAT (){ '%Year%-%Mon%-%Day%T%Hour24%:%Min%:%Sec%' };
前回パニック起こしかけた問題にはこれで対処しました
%Hour%%Hour24%

sb::Time::format では
 %Hour24% (%Hour[0-9AP]%) 従来通り
 %Hour% 30時間制


ver0.02 がまたもや一見上手く動いているように見せてます
鬱です

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Comments

nagiさんコメントありがとうございます
その日の記録をきっちり残したい場合などを想定していました。しかし冷静に考えると十分やりすぎなんですよね…しばらくソース読みながらじっくり計画立ててみます。sb::Timeを直接hackせずにarchiveを調整しようとちょうど試みていました。ただ、SB的に想定外なことをしているのでキツイです
なるほど、記事の日付だけじゃなくて、コメントとかリストとかも全部ひっくるめて、ということだったのか。と一人納得。
記事のHTML出力しか頭になかったので、先日のようなコメントをつけてました。申し訳ない。そういうことなら hack もやむなしですねぇ。

あとは Monthly Archive と Daily Archive での記事検索を hack ……ってのは流石にやりすぎですか(笑)

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